アートスクール【アクリル・日本画・デッサン】技法と工程&画材紹介

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tomotomo
こんにちはtomoです!

画歴20年の画家で、現在は高校美術教師をしています。東京藝術大学日本画科を卒業し、ドイツで現代アートを学んできました。

受験生の頃は1日12時間以上、約365日、4年間も基礎訓練を行なってきました!

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あまり自慢できませんが、中3から本格的に絵の勉強を始めて3浪しました・・・
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その甲斐あって日本最難関の実技試験を突破できました!

今でもその経験は土台となっていて、何をするにも役に立っています

ぼくの作品や経歴に興味のある方はこちら↓

作品:ポートフォリオ 経歴:プロフィール

本ブログのテーマである「アートリテラシーを高めて豊かな人生を楽しむ」ためには、絵を描いたりするなど作品を作ることも勧めています。

実際にやってみることで見えてくるものは大きいです!

【ご案内】3つの大きなカテゴリー

このカテゴリーは『絵画のアートスクール』として記事群でお悩みに答える設計にしております。

アクリル画を始めたい方は「アクリル画の描き方」

日本画を始めたい方は「日本画の始め方」

デッサン等については「デッサン・その他技法について」

講義内容は、随時充実させていく予定です。

ご希望等ありましたらコメント、ご連絡お待ちしております。

【はじめに】メンタルを準備しよう!

「【1番大切】道具の前に心の準備をしよう!途中で挫折しない方法ポイント3選」のアイキャッチ画像

絵を描くにはまずメンタルの準備が大切です!

正しい準備を行って絵を描いていきましょう。

そんなことしなくとも、どんどん描けるという方は次のカテゴリーへw

ポイントは

  • 上手く描かない
  • イメージを優先する
  • 細かい形にこだわらない

上記のポイントについて詳しく説明しています↓

1枚絵を完成させるためのメンタルを準備しよう!

アクリル画の描き方【誰でも簡単】〜完全初心者から応用まで〜

ぼくは初心者には、アクリル絵の具が最も適していると考えています。

なぜなら、扱いやすく耐久性に優れ、画材の表現の幅も非常に広いからです。

その上、プロも愛用する絵の具です。

ぼくもメインはアクリル絵の具を使っています。

これは余談ですが、個人的には日本画とアクリル画のハイブリットを目指しています。

【誰でも簡単】アクリル画の描き方&始め方はこちら

アクリル絵具のおすすめランキングです↓

画材のオススメはこちらにまとめてあります↓

日本画の描き方【現代版】〜アクリルとの併用を考える〜

こちらでは現代版・日本画の描き方を紹介しています。

日本画の基礎から応用までを書いていきます。

ぼく自身はアクリルと日本画は両方描くのですが、どちらかというと今はアクリルをメインにしています。

ぼくの制作スタンスは「いいものが作れればOK!」です。

そのため、純粋に日本画に親しみたいという人には納得してもらえないかもしれません。

応用とか

裏技とか

効率化とか

ばっかり考えているので(笑)

アクリルを上手く併用したり、技法を融合したりして現代日本画の描き方を紹介していきたいとも思っています。

どうぞお付き合いください。

日本画の描き方をこちらで紹介しています

日本画材店をお探しの方はこちら↓

画材のオススメはこちらにまとめてあります↓

デッサンについて【東京芸大卒が教える】

アクリル画・日本画とも関わりのある基礎的技術・応用技などを紹介しています。

「手のデッサン」「失敗しないポイント」「色鉛筆デッサン」などなど。

デッサンは死ぬほどやってきたので、まだまだコンテンツを作っていきたいところですw

【はじめの一歩】東京芸大卒が教える「手のデッサン」のコツ7選

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デッサンの基礎課題「手のデッサン」について書いてます。
まさに【はじめの一歩】にどうぞ!

【はじめの一歩】東京芸大卒が教える「手のデッサン」のコツ7選

【技術の押付けNG】デッサンを楽しむ方法|失敗しないポイント3選

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デッサンを楽しむ方法を紹介しています!
デッサンに苦手意識のある人にはぜひ読んでほしい記事です!

デッサンを楽しむためにはどうしたらいいのか書いています↓

【脱初心者】東京藝大日本画卒が教える【正しい色鉛筆デッサン】の方法

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色鉛筆デッサンのやり方を紹介しました!

【脱初心者】東京藝大日本画卒が教える【正しい色鉛筆デッサン】の方法はこちら↓

【風景画】描くポイント7選 〜淡彩風〜

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アクリル絵具は水彩のように使うこともできます
風景画のポイントは油絵でも日本画でも共通なので参考にしてくださいね!

風景画を描くポイント7選

【抽象画】の描き方と考え方「制作例」まで丁寧に解説

「アクリル画講座【抽象画】の描き方と考え方「制作例」まで丁寧に解説」のアイキャッチ画像
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アクリル絵具を中心に紹介しましたが、考え方は共通です。
スタンピングのところでは、日本画家の技法についても触れていますよ!

【抽象画】の描き方と考え方「制作例」まで丁寧に解説↓

まとめ:アートスクール【アクリル・日本画・デッサン】技法と工程&画材紹介

アートを勉強していくと、いつか「自分でもやってみたい!」となります。

トラウマでもない限り、ずっと見てるだけって状態はつまらないと思います。

ぜひ一緒にアートを作っていきましょう!

上手さとか、凄さとか、そんなものはなくていいと思います。

究極、アートは自己満足です。

あとはその自己満足が「どのくらいの深さ」でできているか、の勝負です。

覚悟や時間と熱量をどのくらい注ぎ込めるかですね。

そこには表面的な技術などは、消し飛ぶくらいの要素でしかありません。

人気の作家や流行、コンクールの傾向や対策など、全然気にする必要はありません!

ましてや、団体展の人間関係、グループ展のあれこれなどで気を揉むくらいなら孤独を選びましょう。

アートを心から楽しむ。子供のように。

ぼくは、これから死ぬまでそういう精神状態で絵画制作・作品制作と向き合っていきたいと思っています。

ぜひ一緒に、アートを楽しんでいきましょう!

それではまた。

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